
第72回大会
開催日:令和5年(2023年)11月19日(日)
コース:松本市(松本城公園)スタート ~ 飯田市(県飯田合同庁舎)フィニッシュ
全12区間・98.72km
参加チーム一覧(2023/10/4エントリー)
オーダーの発表は11月18日16時・監督会議終了後
Bib | チーム名 | 監督 |
1 | 上伊那 | 羽生 吉浩 |
2 | 松本市 | 江平 隆司 |
4 | 塩尻東筑木曽 | 大村 一 |
5 | 安曇野市 | 古川 隆之 |
6 | 飯田下伊那 | 松山 克敏 |
7 | 長野市 ※昨年(2022)優勝 | 杉野 仁 |
8 | 上田東御小県 | 八反田 浩也 |
9 | 全諏訪 | 植松 昌枝 |
10 | 全佐久 | 木内 範明 |
11 | 飯山栄 | 堀田 学 |
13 | 須坂上高井 | 小林 豊 |
14 | 中野下高井 | 湯本 憲一 |
20 | 大北・千曲坂城・上水内 ※オープン参加 | 宮澤博文 |
大会要項 ※8/26版 ・競技注意事項
大会趣旨 | 地域の誇りを込めた一本のタスキをつなぐため、各チームが世代を超えて切磋琢磨し高め合うことで、 将来世界に羽ばたく長距離競技者の育成と、長野県全体の底辺拡大と競技力向上を目指す。 |
主 催 | 長野県教育委員会/一般財団法人長野陸上競技協会/信濃毎日新聞社/公益財団法人信毎文化事業財団 |
後 援 | 公益財団法人長野県スポーツ協会/長野県市長会/各市/長野県町村会/各郡町村会・連絡会 /長野県中学校体育連盟/長野県高等学校体育連盟/信越放送/NPO法人信州駅伝サポート会 |
主 管 | 一般財団法人長野陸上競技協会 |
協 賛 | 各社 |
特別協力 | 一般社団法人 長野県ケーブルテレビ協議会 |
協 力 | 長野県警察/長野県医師会/長野赤十字病院/安曇野赤十字病院/長野県交通安全協会・各地区交通安全協会 各地区交通指導員会/下諏訪町スポーツ協会・スポーツ推進委員会/諏訪湖走友会/八十二銀行 |
期 日 | 2023年11月19日(日) |
日 程 | チーム受付 2023年11月18日(土) 午後2時30分~3時 信毎メディアガーデン1Fホール 監督会議①開会式 〃 午後4時 信毎メディアガーデン3Fスタジオ 監督会議② 2023年11月19日(日) 午前8時 スタート地点 競 技 〃 午前8時30分スタート 松本市 → 飯田市 監督会議③ 〃 時間未定 飯田合同庁舎3F会議室 閉会式 〃 時間未定 飯田合同庁舎3F講堂 |
コース | 12区間98.72km ※区の後の「W」は女子区間、「JW」は女子中学生区間、「JM」は男子中学生区間。 【松本城公園】 1区JW2.05→ 【庄内】 → 2区10.42→ 【塩尻】 → 3区 9.00→ 【北小野】 →4区10.14→ 【辰野】 → 5区JM3.04→ 【羽場】 →6区13.02→ 【伊那】 → 7区 9.63→ 【宮田】 →8区W4.16→ 【駒ヶ根】 → 9区10.28→ 【伊那本郷】 → 10区10.66→【伊那大島】 →11区JM 3.37→ 【山吹下】 → 12区12.95→ 【飯田】 |
参加資格 | 次の1.2.をともに満たすこと。 1. 大会開催日2ヶ月前まで(大会開催日を含む、期限は2023/9/19)に、日本陸上競技連盟(長野陸協)に登録した競技者。 注① 長野陸協登録学生競技者は、居住(所在)地の他、出身中学校又は高校卒業時の居住地支部のチームから出場することができる。 注② 県外の中学生、高校生については、上記1により、県内の団体に登録(二重登録すること)した支部のチームから出場できる。 注③ 日本学生連合に登録しない学生は、上記1により、支部へ登録することによりその支部のチームから出場できる。 注④ 登録支部の変更は、転勤、一家転住等を除き、原則として4年間は変更できない。 2. 高校生及び一般競技者は、下記に示す参加標準記録を満たすこと。 |
チーム編成について | 1. チーム編成は長野陸協各支部登録者をもって編成することを原則とする。 2. 区間及び出場カテゴリーについては下記「チーム編成表」による。同一人の出場は、1回限りとする。 3. 大学生、高専生、高校生、中学生については、出身地(中学卒業・在校時の居住地)を第一、現居住地を第二、学校所在地を第三とする優先順位で、当該支部の出場チームから出場できる。 4. 上記チーム編成上の競技者確定優先権は、前年度の下位チームとし、当該チームの代表者同士が認めた場合に限る。 5. 一般・高校生男女については、下記「2022年県縦参加標準記録」を突破した競技者のみがエントリーできる。 6. 大学院生、高専の4,5年生・専攻科生は大学生扱い、定時制・通信制高校生、高専1~3年生は高校生扱いとする。 7. エントリーチーム数が15チームに達しない場合は、参加標準記録を突破した競技者で各地区を原則とした合同チームを編成できるものとする。また、合同チーム編成が困難な場合に限り、当該チームの代表者および主催者による協議のうえ、参加標準記録を突破した他チームの競技者を加えたチームでのオープン参加などを認める場合がある。 8. チームは代表者1名、安全管理責任者1名、連絡担当者1名、監督1名、コーチ4名以内、競技者22名以内、合計30名以内とする。外国人競技者は1チーム1名以内とする。代表者、安全管理責任者及び連絡担当者は長野陸協審判登録会員とする。また、監督、コーチは日本スポーツ協会・日本陸上競技連盟の公認指導者を1名以上含むこと(今年度は努力義務とし、令和7年には全員有資格者とする)。 ※省略 [参加標準記録] (1)公認記録対象期間 2022年1月1日~2023年10月1日 (2)種目及び記録 高校・一般男子:5000m 16分40秒 以内 高校・一般女子:3000m 12分40秒 以内 |
競技規則 | 1. 2023年度日本陸上競技連盟競技規則、同駅伝競走規準並びに本大会規則(競技申し合わせ事項、監督・競技者注意事項)。 2. 引継ぎは主催者が用意するたすきを用いる。 3. 競技運営上、繰り上げスタートを行う。繰り上げ時間は、先頭通過後16区は5分、それ以外は10分とする。 4. 競技には一切の伴走を認めない。 5. レース帯(先導白バイから最終車の間)へのチーム関係車両(競技者輸送・応援車両等)の一切の進入を厳禁する。違反が判明した場合は、原則としてそのチームを失格とする。 6. 各チームが使用する車両については、「安全管理責任者」の監督のもと、安全対策の徹底、車両総数の削減および渋滞緩和に努めること。また、競技者輸送車両と応援車両等の運行については、競技者の配置を除き、別紙「長野県縦断駅伝コース図(関係車両規制図)」に従い運行すること。 |
参加申し込み | 2023年9月20日~10月4日、10月4日(水)17時 必着 長野陸協ホームページの「競技日程」→「2023年競技会日程」ページでエントリーファイルをダウンロードし、エントリーデータを作成したのち、「長野陸協エントリーセンター」から、10月4日(火)までに送信すること。ファイルの送信方法等は、「エントリーセンター」トップページに記載してある。 ※送信を完了するとエントリーセンターから「自動返信メール」が送られるが、返信が確認できない場合は下記担当者までご連絡下さい。 <エントリーセンター担当者>:長野陸上競技協会・競技部長 細田和生 連絡先:E-maill:kazuhoso0531@gmail.com |
参加料 | 参加チームは、1チームにつき、参加料として5万円を2023年10月4日(水)までに下記に納入すること。また、別紙納付書を長野陸協事務局あてにE-mail または FAX送信すること。E-mail:info07@nagano-rk.com FAX:026-403-0095 ゆうちょ銀行 記号11120 番号35513631 口座名 長野陸協競技部(ナガノリクキョウキョウギブ) 他銀行からの振り込み 店名 一一八(イチイチハチ) 店番 118 預金種目 普通貯金 口座番号3551363 |
チーム受付 | チーム受付を11月18日(土)午後2時30分から3時までに行う。 <チーム受付時提出書類> ① オーダー用紙 ② チーム参加誓約書 ③ 競技者変更届(下記、競技者の変更2.に該当するチームのみ) ※オーダー提出後の変更は原則として認めない。ただし、医師の診断書がある場合か大会当日医務員が認めた場合は補欠との交代を認めるので、所定の「オーダー変更用紙」にて下記に提出をすること。またチームの出場が困難となる事故(集団での交通事故、食中毒)等が発生した場合は総務で検討して監督会議に諮る。 |
オーダー及び競技者の変更 | 1. 当日のオーダー変更受付時間 11月19日(日) 午前7時~7時30分、場所:松本市大手公民館 2. 参加申し込み後の競技者変更は認めない。ただし、本大会の趣旨に鑑み、事故または疾病により競技者の参加が不可能になった場合に限り3名を限度に変更を申請することができる。 3. 競技者変更は11月18日(土)のチーム受付時に所定の「競技者変更届」に選手氏名・変更理由を明記した上、医師の診断書を添えて提出すること。 参加申し込み後の中学生、高校生の上位大会進出に伴う競技者変更を認める。この場合の手続きは上記3.の競技者変更と同様(医師の診断書は不要)とする。 |
表 彰 | ◇優勝 賞状、優勝旗(持ち回り)、知事杯(持ち回り)、金メダル ◇2位 賞状、信濃毎日新聞社盾、市長会長杯(持ち回り)、銀メダル ◇3位 賞状、信濃毎日新聞社盾、町村会長杯(持ち回り)、銅メダル ◇4位~6位 賞状 ◇優勝監督賞 長野陸上競技協会杯 ◇最優秀選手賞 長野陸上競技協会杯 ◇区間優勝賞・区間新記録賞 ◇新人賞 信州駅伝サポート会トロフィー(中高生から男女各一名)以上は、閉会式において表彰する。 ◇女子5回、男女10・20・30・40回出場者(各チームの申請に基づく)表彰 ◇第61回から第70回大会競技役員表彰 以上は、開会式において表彰する。 ◇参加賞 |
その他 | 1. 【チーム編成について】 4.(・・・当該チームの代表者同士が認めた場合に限る。)により確定した競技者については、そのチーム代表者が、9月8日(金)までに、長野陸協事務局へE-mail かFaxで連絡をすること。 2. 参加資格審査について 次のとおり資格審査委員会を設置し、参加資格についてエントリー後、速やかに審査し結果を全チームへ知らせる。 資格審査について不明な点はエントリー前に資格審査委員会へ連絡すること。 委員長:専務理事 葛城光一、委員:競技担当常務理事 青柳智之、競技運営委員長 桐山勝次、競技部長 細田和生、道路競技部長 掛川和彦、記録部長 瀧沢佳生、普及強化委員長 横打史雄、駅伝部長 丸山健志。 問い合わせ先:長野陸協事務局 E-mail:info07@nagano-rk.com Fax:026-403-0095 3. 11月18日(土)午後2時30分から3時にチーム受付を行うので、必ず時間内に必要書類を提出すること(時間厳守)。 4. 参加チームは別記大会申し合わせ事項、監督・競技者注意事項を厳守すること。 5. 各チームの安全管理責任者は、監督・コーチ・出場競技者を統括できる立場の者を置くこと。 6. 安全管理責任者は、チーム関係車両について運行状況を把握し、本大会の規則通りの運行を徹底させること。 7. 競技運営先行総務車と競技運営管理車両を配置し、競技者の安全確保、各チームへの指導等を行う。 8. 「チーム連絡車」は第66回大会(2017年)から廃止している。関係車両の削減に務めること。 9. 各チームで、チーム関係者(特に中学・高校生の保護者、職場関係者)へ、「長野県縦断駅伝競走運営に関するお願い」を配布し、理解と協力を求める。 10. 給水地点については、可能な場所を検討中であり、大会プログラムに掲載するとともに、事前にチームへ連絡する。 11. 競技者の荷物輸送について (1) 競技者の荷物はA荷物とB荷物とする。 (2) A荷物= バッグなど大型の荷物。先頭競技者到着予想時刻の15分前までに荷物を中継線付近の「発荷物」看板表示のある場所にいる審判員(荷物係)に提出。→「荷物運搬車」(信毎)が運搬、次の中継点に届ける。 ※A荷物については今まで通り全区間において荷物運搬車にて運搬する。荷物運搬車はレース帯より前を運行する。その競技者がレースを終え、次の中継点に到達した時点ではすでにそのA荷物も到着しているので本人が荷物係から受け取る。 (3) B荷物=競技直前まで身に着けていた小物類。一旦荷物係に提出するが、前区間の同チーム走者が受け取り、管理する。 ※B荷物については一旦荷物係に提出された後は各チームの管理となる。提出されたB荷物はその中継点に到達した前の区間の競技者が受け取り、以降管理する。自区間のレース終了後すぐに必要となるものはA荷物に入れておくよう注意のこと。 |